le cadeau floral de la saison−季節を贈る花− 003



パームマガジンをご覧の皆様 こんにちは アイロニーの谷口です。
 
日が落ちるのもすっかり早くなり、夜の過ごし方を考えるのが楽しくなる季節です。
 
我々フローリストは、イベント装花やパーティ装花など気温とは対照的に仕事がヒートアップしてきますので、ゆっくり過ごせる夜は少なくなってくるのですが、それでも旬を迎えた食材や楽しい会話、そしておいしいワインがあると幸せなひと時が過ごせます。
 
神戸元町にあるお気に入りのワイン店 ジェロボアムでオーナーのアンディにあれこれ相談しながらワインを選んだら、ワインと相性のよいブーケを添えて手土産にします。
 
そんなときに今なら迷わず手に取るのは ダリアの 黒蝶 でしょうか。
 
今回の 季節を贈る花は ダリアブームの火付け役でもある この黒いダリアを贈りたいと思います。

 
ダリアってどこの花か御存知ですか? 日本にも比較的古来からある為、和風なイメージも持つ花ですが、意外にもメキシコが原産の花なのです。
 
日本にやってきたのは1841年 長崎出島から堺へ、そして江戸にもたらされたといわれています。
 
そんな歴史を持つダリア、現在では 咲き方や、色、形も豊富で この時期になると花屋では多種多様な品種に出会えます。そんなバリエーションの豊富さが注目され花き業界ではダリアブームが起こりました。
 
そんなブームの火付け役となったのが、秋田国際ダリア園の代表者で ダリアの育種家として世界的にも注目されている 鷲澤さんの作出した 限りなく黒に近い品種 黒蝶です
 
セミカクタス咲きと呼ばれる、花弁の外側が反り返るような花姿はまさに蝶が舞っているようです。

 
ここまで黒に近いものというのは、花ではあまり類を見ないので、瞬く間に人気の花となりました。
 
花もちは決してよいとはいえませんが、20センチ程あるその優雅な存在感は、バラにもないもので
 
よく見ると花弁に光沢があり、角度によって表情を変えます。数々の賞も受賞し、まさに名花と呼ぶにふさわしい花ですが、近年は生産地も増え、品質はピンキリです。。
 
信頼できるフローリストでお求めください。
 
とびきりの黒蝶をテーブルに飾って、秋の食材を楽しみながら、ワイングラスを傾けて、秋の夜長を一緒に過ごしたい。そんな人への手土産に贈りませんか?



florist jardin du I'llony  ATSUSHI TANIGUCHI



HP
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mail so-what@illony.com
 

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